段ボール緩衝材
コスト 機能性 リサイクル
バランスの良い緩衝材
コストパフォーマンスがよい
ロットが極端に大きい場合をのぞいてこれ以上の緩衝材はありません。
オーダーメイド
お客様の商品ごとに設計します。試作させていただきます。(ご相談内容によっては試作費が発生する場合があります。)
緩衝性能
フィルム緩衝材【ユニフロート】や、発泡緩衝材には劣りますが、工夫次第ではご要望の緩衝性を満たすことができます。ただし繰り返しの使用はできないことが多いです。
組立式
お客さまのもとに平状でお届けできるので、輸送費、省スペースに貢献できます。
事例1


陶器製のコップ用
現状は、たてにコップをたてに重ねて緩衝材を巻きつけているが輸送中に割れるため
平面状に5つ並べて、簡単に組み立てられ、かつ輸送に耐えられるように上下のパーツを
設計しました。
事例2




円柱状の照明器具 用
包み込むように梱包し、外箱(写真はなし)に入れる
①ツメ部で浮かせることで外箱と距離をとる。
②台形部で飛び出し防止と外箱との距離をとる。
③包み込む構造にすることでツメ部で受けた衝撃を分散する。
レベル1の落下試験を満たすように設計しました。
事例3


組み立て完成

組み立て1

組み立て2
組み立て3
使用例
組み立て式コーナーパット
必要なときに組み立てて使うコーナーパット。
平状で納品し、在庫していただけますので、スペースを取りません
①赤矢印を90度折り、(谷折)青線の部分同士がかみ合うようにする。その際緑の矢印を逆折にする(山折)
②①より、青、緑部は写真のようになる。さらに赤矢印を180度折る
③赤矢印を写真のように折り込む。
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